3〜5か月の赤ちゃん・子供の服装目安

生後3〜5か月ごろは、首がすわり、寝返りを始めるなど手足を動かす機会が増えてくる時期です。大人と比べた枚数の目安は資料と場面によって分かれます。京都府の子育てQ&Aは2か月以降は大人と同じ枚数といわれていると紹介し、仙台市の保育所作成の資料は4か月から大人より1枚少なめ、中津川市の育児資料は生後2か月ごろから大人と同じか1枚少ないくらいとしています。一方、寒い日の外出や冬の車移動については、米国小児科学会やオーストラリアの子育て情報サイト(Raising Children Network)が大人より1枚多くを目安にしています。当サイトの表はその日の体感温度から組み合わせを出しているので、胸や首の後ろで汗ばみや冷えを確かめて調整してください。

まずはお住まいの地域の今日の服装提案を見るのが一番早いですが、気温ごとの目安を知りたいときはこのページをご活用ください。

気温別の服装早見表

気温体感温度目安(無風時)肌着トップスボトムスアウター持ち物・小物
0℃前後0℃長袖ボディ肌着厚手ロンパース-厚手アウター帽子、靴下、手袋、ブランケット
5℃前後5℃長袖ボディ肌着厚手ロンパース-中綿アウター帽子、靴下、ブランケット
10℃前後10℃長袖ボディ肌着厚手ロンパース-カーディガン帽子、靴下、レッグウォーマー
15℃前後15℃長袖ボディ肌着長袖ロンパース--靴下
20℃前後20℃半袖ボディ肌着薄手長袖ロンパース--帽子
25℃前後25℃半袖ボディ肌着半袖ロンパース--帽子
30℃前後30℃半袖ボディ肌着1枚---帽子、ガーゼケット

各行は日中(10〜16時)の体感温度の範囲ごとに分けています(0℃前後=5℃未満、5℃前後=5℃以上10℃未満、10℃前後=10℃以上15℃未満、15℃前後=15℃以上20℃未満、20℃前後=20℃以上25℃未満、25℃前後=25℃以上28℃未満、30℃前後=28℃以上)。無風を想定した目安のため体感温度は気温と同じ値で、風がある日は体感温度が下がります。

季節ごとのポイント

春: 気温の変化が大きい時期です。体感15℃以上20℃未満の日は長袖ロンパースと靴下でアウターなし、10℃以上15℃未満の日は厚手ロンパースにカーディガンが表の目安なので、その日の提案の体感温度で羽織りの有無を確かめてください。

夏: 汗をかきやすい時期なので、通気性の良い素材を選び、よだれや汗で肌着が濡れたらこまめに着替えさせてあげましょう。

秋: 朝晩の冷え込みが増える時期です。体感15℃以上20℃未満の日は長袖ロンパースと靴下でアウターなし、10℃以上15℃未満の日は厚手ロンパースにカーディガンが表の目安です。朝の冷え込みは、その日の提案の朝の欄で確かめてください。

冬: 外出時はブランケットで防寒しつつ、室内では厚着のままにしないよう、汗ばんでいないか時々確認しましょう。

気温別の服装ガイドもあわせてチェック

月齢だけでなく、その日の気温によっても服装の目安は変わります。気になる気温のページもあわせてご覧ください。

出典

よくある質問

寝返りするようになったら服装は変えたほうがいい?

動きが増えてくる時期なので、締め付けが少なく、寝返りの妨げにならないゆったりした服がおすすめです。ボタンやフードなど引っかかりやすい部分にも注意してみてください。

よだれで服が濡れて体が冷えることはある?

よだれで肌着が濡れたままだと体が冷えやすくなることがあります。気づいたタイミングで肌着だけでも着替えさせてあげると安心です。

本記事は医療監修を受けたものではなく、公的機関・学会などが公開している情報と当サイトの提案表の紹介です。お子さまの体調や個別の事情については、かかりつけ医の指示を優先してください。