1〜2歳(12〜23か月)の赤ちゃん・子供の服装目安

1〜2歳ごろ(生後12〜23か月)は歩く・走るなど活動量がぐっと増える時期です。日本の自治体・保育所の育児資料では、この時期は大人より1枚少なめとされることが多い一方、米国小児科学会は寒い日の屋外では幼い子どもにも大人より1枚多くを目安にしていて、場面によって見方が分かれます。当サイトの表は、寒い日には1歳以上にも厚手のアウター・帽子・手袋を出しています。着せすぎて汗をかくと、遊びをやめたときにかえって冷えることがある(カナダ小児科学会)ので、脱ぎ着しやすい重ね着にして、汗ばんでいたら1枚脱がせてください。自分で服を引っぱって脱ごうとすることも増えてきます。

まずはお住まいの地域の今日の服装提案を見るのが一番早いですが、気温ごとの目安を知りたいときはこのページをご活用ください。

気温別の服装早見表

気温体感温度目安(無風時)肌着トップスボトムスアウター持ち物・小物
0℃前後0℃長袖肌着トレーナー+ベスト裏起毛ズボン厚手アウター帽子、手袋、ネックウォーマー
5℃前後5℃長袖肌着トレーナー厚手長ズボン中綿アウター帽子、手袋
10℃前後10℃長袖肌着トレーナー長ズボンウィンドブレーカー帽子
15℃前後15℃半袖肌着長袖Tシャツ長ズボン薄手カーディガン-
20℃前後20℃半袖肌着長袖Tシャツ長ズボン-帽子
25℃前後25℃半袖肌着半袖Tシャツハーフパンツ-帽子
30℃前後30℃メッシュ肌着半袖Tシャツハーフパンツ-帽子、汗取りタオル

各行は日中(10〜16時)の体感温度の範囲ごとに分けています(0℃前後=5℃未満、5℃前後=5℃以上10℃未満、10℃前後=10℃以上15℃未満、15℃前後=15℃以上20℃未満、20℃前後=20℃以上25℃未満、25℃前後=25℃以上28℃未満、30℃前後=28℃以上)。無風を想定した目安のため体感温度は気温と同じ値で、風がある日は体感温度が下がります。

季節ごとのポイント

春: 歩き回って汗ばみやすい時期です。長袖Tシャツに脱ぎ着しやすい薄手カーディガンを合わせておくと調整しやすくなります。

夏: たくさん動いて汗をかくため、ハーフパンツと半袖Tシャツなど動きやすい服装に、帽子と水分補給を忘れずに。

秋: 気温差が大きい時期なので、ウィンドブレーカーなど脱ぎ着しやすいアウターがあると安心です。

冬: 動き回って体温が上がりやすい一方、じっとする時間は冷えやすいので、厚手アウターと手袋で調整してみてください。

保育園・お出かけの準備

公園やお出かけの機会が増える時期です。歩き回って汗をかいたときにすぐ脱がせられるよう、前開きで脱ぎ着しやすい服を選んでおくと、外出先での調整がしやすくなります。

気温別の服装ガイドもあわせてチェック

月齢だけでなく、その日の気温によっても服装の目安は変わります。気になる気温のページもあわせてご覧ください。

出典

よくある質問

歩き始めたら服装の目安は変わる?

歩く・走るようになると活動量が増え、汗をかきやすくなります。日本の自治体・保育所の育児資料では大人より1枚少なめを目安とすることが多い一方、米国小児科学会は寒い日の屋外では幼い子どもにも大人より1枚多くを目安にしています。脱ぎ着しやすい重ね着にして、汗ばんでいたら1枚脱がせるなど、様子を見て調整してください。

外出時に体温調節しやすい服の工夫はある?

前開きで脱ぎ着しやすいカーディガンやベストがおすすめです。動き回って汗ばんできたら、その場でさっと1枚脱がせられるようにしておくと安心です。

本記事は医療監修を受けたものではなく、公的機関・学会などが公開している情報と当サイトの提案表の紹介です。お子さまの体調や個別の事情については、かかりつけ医の指示を優先してください。