4〜6歳の赤ちゃん・子供の服装目安

4〜6歳ごろは走り回る・園庭で遊ぶなど活動量がさらに増える時期です。大人と比べた枚数の目安は資料と場面によって分かれ、日本の自治体・保育所の育児資料では大人より1枚少なめとされることが多い一方、米国小児科学会は寒い日の屋外では幼い子どもにも大人より1枚多くを目安にしています。カナダ小児科学会は、着せすぎて汗をかくと遊びをやめたときにかえって冷えることがあるとし、脱ぎ着しやすい重ね着を勧めています。園で活発に動く日は、中の服を1枚薄手にしておくのもひとつの方法です(当サイトの考え方)。

まずはお住まいの地域の今日の服装提案を見るのが一番早いですが、気温ごとの目安を知りたいときはこのページをご活用ください。

気温別の服装早見表

気温体感温度目安(無風時)肌着トップスボトムスアウター持ち物・小物
0℃前後0℃長袖肌着トレーナー裏起毛ズボン厚手アウター手袋、ネックウォーマー、帽子
5℃前後5℃長袖肌着トレーナー厚手長ズボン中綿アウター手袋
10℃前後10℃長袖肌着トレーナー長ズボンウィンドブレーカー-
15℃前後15℃半袖肌着長袖Tシャツ長ズボン薄手パーカー-
20℃前後20℃半袖肌着長袖Tシャツ長ズボン--
25℃前後25℃半袖肌着半袖Tシャツハーフパンツ-帽子
30℃前後30℃メッシュ肌着(または無し)半袖Tシャツハーフパンツ-帽子、水筒

各行は日中(10〜16時)の体感温度の範囲ごとに分けています(0℃前後=5℃未満、5℃前後=5℃以上10℃未満、10℃前後=10℃以上15℃未満、15℃前後=15℃以上20℃未満、20℃前後=20℃以上25℃未満、25℃前後=25℃以上28℃未満、30℃前後=28℃以上)。無風を想定した目安のため体感温度は気温と同じ値で、風がある日は体感温度が下がります。

季節ごとのポイント

春: 気温差が大きい時期です。長袖Tシャツに薄手パーカーなど、園で暑くなったら脱げる服を選んでおくとよいでしょう。

夏: 汗をかきやすいので、ハーフパンツと半袖Tシャツに、帽子と水筒を持たせるのがおすすめです。

秋: 気温差に応じてウィンドブレーカーなど、脱ぎ着しやすいアウターを選ぶと安心です。

冬: 厚手アウターと手袋で防寒しつつ、外遊びで体を動かすと暑くなることもあるため、中の服で調整できるようにしておきましょう。

保育園・お出かけの準備

幼稚園・保育園への通園や、外遊びの機会が多い時期です。体育や外遊びで汗をかく日は、着替えを1枚多めに持たせておくと、汗冷えを防ぎやすくなります。

気温別の服装ガイドもあわせてチェック

月齢だけでなく、その日の気温によっても服装の目安は変わります。気になる気温のページもあわせてご覧ください。

出典

よくある質問

園で体育や外遊びがある日はどう考えればいい?

活動量が多い日は、中の服を1枚薄手にしておくのもひとつの方法です(当サイトの考え方)。カナダ小児科学会は、着せすぎて汗をかくと、遊びをやめたときにかえって冷えることがあるとしています。着替えを1枚多めに持たせておくと安心です。

自分で暑い・寒いがわかるようになるのはいつ頃?

個人差はありますが、4〜6歳ごろになると自分の感覚を言葉で伝えられるようになる子も増えてきます。本人の「暑い」「寒い」という声かけも参考にしながら、服装を調整してみてください。

本記事は医療監修を受けたものではなく、公的機関・学会などが公開している情報と当サイトの提案表の紹介です。お子さまの体調や個別の事情については、かかりつけ医の指示を優先してください。